女性
26.7%
モノリスソフトの開発陣はプランナー、プログラマー、デザイナーの3部門からチームを編成してプロジェクトが遂行されます。
この編成方式はプロジェクトの方向性に応じた最適なスタッフを配置できるのが特徴で、人員が固定化された開発方式と比較して柔軟性が高く、オリジナリティのあるゲーム制作が可能になります。
また、完成度の高い製品を作るためには優秀な外部企業、クリエイターとの協業も欠かせません。社外クリエイティブとの関係を構築する事は重要な資産の一部であると考えています。
モノリスソフトは「ゼノブレイド」「ゼノサーガ」「バテン・カイトス」シリーズをはじめとする数々のオリジナルタイトルを送り出し、任天堂グループの一員として「どうぶつの森」「スプラトゥーン」「ゼルダの伝説」シリーズの部分受託開発も行ってきました。
こうした開発業務に取り組む一方で、日々進化するグラフィック表現やプログラム技術の研究も怠ることなく積み重ねてきました。優れたゲームデベロッパーとして「良い物をつくる」のは当然のことであり、お客様からの期待を上回るものづくりができるよう、社員一人一人が学ぶための努力を惜しみません。
「良い物をつくる」「面白さを追求する」には、健全な就労環境が不可欠です。モノリスソフトでは実労働8時間の定時労働制を採用しており、みなし残業はありません。社員が健康を維持しながら能力を発揮できる環境づくりに努めています。
また、2007年から任天堂グループの一員となり、オリジナルタイトルの開発という独立性を保ちながらも、安定した経営環境のもとで「よりクオリティの高いゲーム」を目指して開発に専念できる環境が整っています。
262名(2023年12月末現在)
(2023年12月末現在)
女性
26.7%
男性
73.3%
37.1歳(2023年12月末現在)
(2023年12月末現在)
16.4%
16.4%
51.9%
5.7%
9.5%
※小数点以下第2位は四捨五入
モノリスソフトでは、社員一人ひとりが快適に業務に取り組めるよう、
働きやすい環境作りを目指しています。
自宅から会社までに掛かる通勤費用を支給しています(月50,000円を上限)。
結婚や出産(配偶者を含む)の際に、お祝金の贈呈や特別休暇が付与されます。
社員の健康維持をはかるため、 年に一度、 健康診断、 インフルエンザの予防接種(希望者のみ)を行っています。 健康診断は業務時間内に受診でき、 また、「再検査」となった場合、 再検査の一回目までは会社が費用を負担します。
年に一度、東京と京都のスタッフが一堂に会する全社懇親会を開催しています。
社内に安全衛生委員会を設け、職場における安全と健康の確保に努めています。ストレスチェックの実施、社内に相談窓口を設置するほか、健康管理に関する情報発信を行い、社員の認識向上に取り組んでいます。また、希望する社員は産業医への健康相談を行うことができます。