女性
27.5%
モノリスソフトの開発陣は企画、プログラム、グラフィックの3部門で構成されており、各部門から選抜されたチームによる「スタジオ」を編成して実際のプロジェクトが遂行されます。
この編成方式はプロジェクトの方向性に応じた最適なスタッフを配置できるのが特徴で、人員が固定化された開発方式と比較して柔軟性が高く、オリジナリティのあるゲーム制作が可能になります。
またモノリスソフトは、完成度の高い製品を作るためには優秀な外部企業、クリエイターとの協業も必要であると考えています。
このように優秀な社外クリエイティブとの関係を構築する事は、モノリスソフトの重要な資産の一部であると考えています。
モノリスソフトは「バテン・カイトス」「ゼノサーガ」「ゼノブレイド」シリーズをはじめとする数々のオリジナル作品を送り出し、任天堂グループの一員として「どうぶつの森」「スプラトゥーン」「ゼルダの伝説」シリーズの部分受託開発も行ってきました。
またこうした開発業務に取り組む一方で、日々進化するグラフィック表現やプログラム技術の研究も怠ることなく積み重ねてきました。
優れたゲームデベロッパーとして「良い物を作る」のは当然のことであり、ユーザーからの期待を上回る物作りができるよう、社員一人一人が学ぶための努力を惜しみません。
「良い物をつくる」「面白さを追求する」には、十分な環境が整っていなければならないのは言うまでもありませんが、モノリスソフトでは開発機材や関係資料などを充実させ、常に最良の環境でゲーム開発を行えるようにしています。
また、商品の品質維持には健全な就労環境の整備も不可欠です。
定時労働制の施行やサービス残業の禁止など、必要な制度の整備を行っています。
273名(2021年12月末現在)
(2021年12月末現在)
女性
27.5%
男性
72.5%
35.98歳(2021年12月末現在)
(2021年12月末現在)
事務・その他 14.7%
プログラマー 15.4%
プランナー 17.6%
アーティスト 52.9%
※小数点以下第2位は四捨五入
モノリスソフトでは、社員一人ひとりが
快適に業務に取り組める環境作りを目指し、
通勤手当をはじめ、親睦会の費用など
各種の福利厚生を設けています。
自宅から会社までに掛かる通勤費用を6カ月定期代(契約社員は1カ月)として支給(月50,000円を上限)しています。
結婚や出産(配偶者を含む)の際に、お祝金の贈呈や特別休暇が付与されます。
産前・産後休暇や、 育児・看護のほか、 育児中の柔軟な勤務時間体制に対応します。
社員の健康維持をはかるため、 年に一度、 健康診断、 インフルエンザの予防接種(希望者のみ)を行っています。 健康診断は業務時間内に受診でき、 また、「再検査」となった場合、 再検査の一回目までは会社が費用を負担します。
プロジェクトの打ち上げや、新しい仲間が入社した際の懇親会などの飲食費を負担します。
労をねぎらったり、お互いを知ることで、より親睦を深めることができます。
※実施については状況を鑑みて都度判断しております。
年に一度、東京本社、京都スタジオのスタッフが一堂に会する全社懇親会を行っています。
当日は時間も忘れて大盛り上がり。全社員と交流できるイベントになっています。
※実施については状況を鑑みて都度判断しております。