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はなしてみてわかること

第8回「Wii Uプロジェクト 開発スタッフ大募集 「こんな人に来てほしい」プログ
ラマー編」 プログラマー 矢島利明、板井克倫、稲葉道彦

HD機のソフトの開発するにあたって

杉浦:

さて、矢島さん、以前、プログラマーの皆さんにインタビューさせて頂いた際、
HD機などの他社製品については、常に研究開発をされているとお聞きしていました。
今回、Wii UというHD機が発売されることになって、
ようやくその成果が発揮できる、といったところでしょうか。

 
矢島:

はい。
モノリスソフトにとってHD機のソフトを手掛けるのは、初めての試みなんですけど
研究開発は以前からしていますので、技術面は全く問題ないです。

今回、HD機ということで、物理演算やShaderが使えるようになり、
表現の幅が確実に広がったので、ここはプログラマーとしても腕の見せ所ですね。

 

杉浦:

今回は、あの液晶モニタを使った
新コントローラでもいろんな遊びが楽しめそうですが。

 

稲葉:

テレビと2画面で遊ぶのは面白そうですね。
双方のモニタでそれぞれ演出を変えて、
違うことをさせたらどうなるか、なんていうことを考えたりしていて、
早く試してみたいです。

 

板井:

今回のWii Uプロジェクトは、 企画書の内容からみると
相当なレベルを求められているので、多少ドキドキしています。

 

杉浦:

板井さんがですが?

 

板井:

主に体力的に、です(笑)。

 

矢島:

あ、それは自分もです(笑)。

 

杉浦:

なるほど(笑)。
それじゃあ、稲葉さんのような若手のがんばりどころですね。

 

稲葉:

あ、はい。
がんばります(笑)。

僕は、モノリスソフト初のHD機ソフトを
みなさんにあっと驚かれるようなものにしたいんです。
日本の技術はアメリカにはまだ負けないよって思われるように。

 

一同:

お~。

 

杉浦:

確かに、今の日本のゲーム業界は
一時の勢いがなくなってきていますからね。
こういったものを目指したい、というのがありますか。

 
 

稲葉:

そうですね。
目標としては、
「Fallout」を制作した、ベセスダ・ソフトワークスのような。

ちょっと、言いすぎですかね(笑)。

 

一同:

おお~。

 

杉浦:

それは、是非実現して頂きたいです。

 

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